コノベルとは?放課後等デイサービス向けクラウドサービスの特徴とできることを解説

目次

コノベルとは

コノベルは、児童発達支援・放課後等デイサービスの現場で働く職員の「日々の業務をもっとラクにしたい」という声から生まれた、業務効率化と保護者連絡をサポートするクラウドサービスです。

利用申請、連絡帳、実績記録票など、毎日の業務で欠かせない機能をスマホやパソコンから簡単に管理できます。
紙やExcelでの管理に追われていた時間を減らし、子どもたちと向き合う時間をしっかり確保できるようになるのが大きな魅力です。

料金プランは次の2種類から選べます。
※公式サイトをもとに記載しています。

スマイルプラン

施設業務の効率化を無料で気軽に始められるプラン

  • 初期費用0円
  • 月額利用料0円
  • 保護者へのアプリ登録
  • 毎月の利用申込や欠席連絡
  • メッセージ配信
  • 掲示板機能・アンケート配信
コノベリストプラン

充実の機能とサポートで施設業務の効率化をさらに追及するプラン

  • 初期費用0円
  • 月額利用料11,000円(税込)
  • 施設業務に役立つすべての機能
  • 困ったときも安心なサポートダイヤル
  • 各種帳票のダウンロードや印刷機能
  • 連絡帳の項目カスタマイズ 等

現場の規模や運用スタイルに合わせて、無理なく導入できるのが嬉しいポイントです。

コノベルで出来ること

コノベルの機能は、無料プランと有料プランで大きく異なります。

それぞれの詳細は以下の記事で詳しく解説しています

コミュニケーション

  • 連絡帳機能
  • 欠席・遅刻・早退連絡
  • メッセージ配信
  • 掲示板
  • アンケート
  • チャット機能

保護者とのやり取りや、職員間の情報共有をスムーズにするための機能が揃っています。
紙の連絡帳や電話連絡の負担を減らせるのが大きなメリットです。

利用管理

  • 利用申請
  • 実績記録票
  • 入退室打刻
  • 児童基本情報管理
  • スタッフ管理機能

日々の利用状況や児童情報を一元管理できます。
入退室の打刻や実績記録票の作成がスムーズになり、請求業務の準備も効率化できます。

記録・報告

  • 個別支援計画書
  • 活動報告
  • 通所記録

支援記録や計画書の作成・管理をオンラインで完結できます。
紙での管理に比べて、更新や共有がしやすく、職員間の情報共有にも役立ちます。

コノベルの特徴

無料からはじめられる(スマイルプラン)

リスクゼロでDXをスタートできるのが大きな魅力です

  • 初期費用・月額利用料がずっと0円。
    お試し期間ではなく、期限なしで使い続けられます。
    「まずは保護者連絡の一元化から」といったスモールスタートに最適です。
  • コストを気にせず、現場のDXを第一歩から。
    予算の確保が難しい場合でも、リスクゼロで導入可能。
    現場のICT化を今すぐ気軽にスタートできます。

放課後デイに特化した専用設計

現場の業務にフィットする設計で、無駄なく使えます

  • 現場の“あるある”にしっかり対応
    日々の連絡帳作成や実績記録票の連動など、放課後デイ特有の煩雑な事務作業を
    スムーズにする機能が凝縮されています。
  • 初心者でも迷わず使えるシンプルな操作性(UI)
    パソコンが苦手な職員でも直感的に操作できるデザインを採用。
    マニュアルを読み込まなくても、その日から使いこなせます。

クラウドだから「いつでも・どこでも」

場所に縛られない働き方を実現できます

  • PC・タブレット・スマホに完全対応
    専用ソフトのインストールは不要。
    ブラウザがあれば、お手持ちのデバイスですぐに利用を開始できます。
  • 事務作業の場所を選ばず、業務効率アップ
    送迎の合間にスマホで確認したり、現場で連絡帳の下書きを行ったりと、柔軟な働き方をサポート。
    記録のために事務所に戻る手間を省けます。

チーム全体でリアルタイムに共有

情報共有の質が上がり、チーム支援がスムーズになります

  • 情報を一元管理し、属人化を防ぐ
    お子さまの様子や支援の進捗をチーム全員で共有。
    紙のメモや口頭での伝達に頼らない、正確な情報管理を実現します。
  • 申し送り漏れや情報の行き違いを徹底防止
    入力されたデータは即座に反映されるため、職員間の連携ミスを軽減。
    質の高いチーム支援を支えます。

万全のセキュリティ体制

安心して個人情報を預けられる環境が整っています

コノベルでは、大切なお子さまの情報を守るために、金融機関レベルの高度なセキュリティ対策が採用されています。
専門用語が多く不安に感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば安心して利用できる仕組みが整っています。

  • 国際規格「ISMS(ISO27001)」認証取得
    情報セキュリティに関する国際基準をクリア。
    組織全体で安全な管理体制が整えられています。
  • 「Pマーク(プライバシーマーク)」取得
    個人情報の取り扱いが適切であると、公的に認められています。
  • 世界最高水準のクラウド「AWS(Amazon Web Services)」を採用
    国内の大手企業や官公庁でも利用されているクラウド基盤を採用。
    外部からの不正アクセスを防ぐ仕組み(ファイアウォール)も備えています。
  • 「SSL/TLS 1.2」による暗号化通信
    通信データはすべて暗号化されており、第三者による盗み見や改ざんを防ぎます。
  • 自動バックアップ機能
    万が一のトラブル時にもデータが失われないよう、常にバックアップが行われています。

コノベルを導入するメリット・デメリット

メリット

現場の負担を減らし、すぐに使える手軽さが大きな魅力です。

初期費用・月額0円で「ずっと」使える

期限なしの無料プランがあるため、予算の限られた小規模事業所でもリスクなくICT化をスタートできます。

コストをかけずにDXを始められる点は大きな強みです。

パソコンが苦手な職員でも、即戦力になれる操作性

スマホアプリ感覚で使えるシンプルなUI。複雑な研修をせずとも、導入したその日から現場で活用できます。

「使いこなせない」という不安が少ないのが特徴です。

場所を選ばない「リアルタイム記録」

PCだけでなくスマホ・タブレットに完全対応。
送迎中や支援の合間にサッと入力できるため、事務作業の持ち越しを防げます。

記録業務の“後回し”を減らせます。

保護者とのやり取りが、これ1つで完結

連絡帳・欠席連絡・メッセージをアプリに集約。LINEや電話、紙が混在するストレスから解放されます。

連絡手段のバラつきがなくなり、業務がシンプルになります。

「ちょうどいい」機能量で迷わない

多機能すぎて使いこなせない心配がありません。情報共有や記録といった「本当に必要な機能」に特化しており、導入ハードルが非常に低いです。

シンプルだからこそ、現場に定着しやすいです。

デメリット(導入前に知っておきたいポイント)

事前に把握しておくことで、導入後のミスマッチを防げます

請求業務や送迎管理には非対応

国保連請求データの作成機能はありません。
請求業務については、別途ソフトや手作業との併用が必要になります。

大規模・多拠点運営には不向き

拠点間の複雑な連携や高度なカスタマイズには対応していません。
独自ルールが多い事業所には物足りない場合があります。

他システムとのデータ連携が限定的

外部の請求ソフトなどとの自動連携機能はほぼありません。
業務全般を「完全に一つ」のシステムで完結させるのは難しいです。

無料プランは「自力での解決」が基本

電話や専用フォームによる直接サポートは有料プラン限定です。
無料プランで運用する場合は、公式ヘルプやマニュアルなどを活用して設定を進める必要があります。

コノベルは「シンプルに現場の負担を減らしたい施設」には非常に相性が良い一方で、
「請求業務まで一元管理したい施設」には別システムとの併用が前提となります。

コノベルが向いている事業所・向いていない事業所

「多機能なシステムは使いこなせるか不安」「今のLINE運用で限界を感じている」
――そんな現場の悩みに対して、コノベルが合うかどうかの判断基準をまとめました。

コノベルが向いている事業所

以下の項目に1つでも当てはまる場合、コノベルを導入することで現場の負担軽減が期待できます。

無料でDXを始めたい

コストリスク・ゼロ

初期費用・月額ともに0円(期限なし)で利用可能。
「ICT化に興味はあるけど、いきなり高額なソフトを契約するのは不安」という事業所でも安心して導入できます。

スモールスタートが可能

メッセージ配信や掲示板機能など、必要な機能だけを選んで使い始めることができます。
いきなりすべてを切り替える必要がなく、現場の負担を抑えながら段階的に導入できるのが大きなメリットです。

記録・連絡をシンプルにしたい

情報の一元化

連絡帳・欠席連絡・メッセージをアプリでまとめて管理。
紙・LINE・電話が混在している状況を整理し、業務をシンプルにできます。

チームでの情報共有がスムーズに

リアルタイムで情報が反映されるため、申し送り漏れや「言った・言わない」のトラブルを防げます。

パソコンが苦手な職員が多い

直感的な操作性(UI)

スマホアプリ感覚で使えるシンプルな設計。
複雑な研修を行わなくても、その日から現場で活用できます。

教育コストを削減できる

操作が分かりやすいため、新人職員やパート職員でもすぐに使いこなせます。

LINE運用に限界を感じている

「便利だけど管理が大変」と感じている事業所には特に効果的です。

やり取りの整理が簡単に

児童ごとに情報が自動で紐付くため、過去のやり取りを探す手間がなくなります。

セキュリティの向上

個人情報を含むやり取りを専用アプリに移行することで、安全性の高い環境で運用できます。

コノベルが向いていない事業所

一方で、以下のような運用を求めている場合は、他の多機能なシステムも検討した方がよいでしょう。

国保連請求を完全に自動化したい

請求データの自動作成機能はないため、別途ソフトや手作業との併用が必要です。
請求業務を一つのソフトで完結させ、事務作業を極限まで自動化したい場合は、
多機能なクラウドシステムの方が適しています。

送迎や勤怠まで一元管理したい

車両の配車管理や職員のシフト・給与計算まで、一つのクラウドシステムで完結させたい複雑な運用には不向きです。

記録テンプレートを細かく作り込みたい

カスタマイズ性は高くなく、標準的な放課後デイ業務の流れに沿った「シンプル」な運用が前提となります。

手厚い電話サポートが必須(無料プランの場合)

無料プランは基本的に自力での設定・運用が前提となります。
手厚い電話サポートを求める場合は、有料プランへの加入が必要になります。

まずは無料で試してみて、もし機能が足りないと感じたら、
その時に有料プランもしくはの他のクラウドシステムを検討する、
というステップが一番失敗がありません

まとめ:まずは「無料で触ってみる」のが失敗しないコツ

「いきなり高機能な有料ソフトを契約したものの、使いこなせずに挫折してしまう」
――これは、現場のICT化でよくある失敗パターンです。

その点、コノベルは無料から始められるため、このリスクを大きく減らせるのが特徴です。
まずは実際に現場で使い勝手を確かめ、必要に応じて有料プランや他のクラウドサービスを検討する。
このステップこそが、DXを無理なく進めるための最短ルートと言えるでしょう。

コノベルは、
「まずは無理なくDXを始めたい」事業所にぴったりのサービスです。

記録や連絡の業務をシンプルにし、職員にも保護者にも使いやすい設計になっているため、
現場への定着もしやすいのが魅力です。

一方で、請求業務や送迎管理といった高度な機能には対応していないため、
事業所の規模や運用によっては他のクラウドサービスとの併用や検討が必要になる場合もあります。

まずは無料プランから試し、「自分たちの現場に合うかどうか」を確認してみてください。
小さく始めて、無理なく広げていくことが、DXを成功させる一番の近道です。

※本記事はコノベル公式サイト・資料をもとに作成しています。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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